2-1 まずは何冊くらい作るかです。確かに小部数は割高になりますが、必要な数の倍も作ってもしかたありません。ただし、刷り増しは新たに経費がかかりますから、ある程度の余分は見込んで数を決めてください。ここでは仮に500部とします。
2-2、2-3
これは仮に200ページ、写真・イラストはなし、本文1色としてみます。
2-4 組版価格のめやす(自分で本文組版を用意した場合は0です)
本文 208ページ×800円=160,000円
表紙 10,000円
カバー 15,000円
2-5 印刷・製本価格のめやす(本文の印刷が)
ダイレクト印刷 320,000円(無線綴じ)
軽オフセット印刷 420,000円(あじろ綴じ)
オフセット印刷 720,000円(あじろ綴じ)
…………………………………………………………
★実際にかかる費用は(本文オフセット印刷の場合)
組版代(本文+表紙+カバー)+印刷代+相談料・営業費+消費税
185,000円+720,000円+50,000円+47,750円(消費税5%)=1,002,750円
※本文組版がない場合は
25,000円+720,000円+50,000円+39,7250円(消費税5%)=834,750円
[内訳]本文=208ページ/印刷部数=500部/印刷=表紙・カバー=オフセット印刷
刷り色=本文1色 表紙2色 カバー4色の場合/製本=並製本
※相談料・営業費の50,000円が弊社がいただく経費です。これ以外はすべて実費です。
組版や印刷などをご自分の方で手配していただくことも可能です。